ゆめのかたちLRC
- 更新时间:2013-08-11 03:39:22
- 刷新时间:2025-03-06 09:55
- [ti:ゆめのかたち]
[ar:VOCALOID家族]
[al:]
[by:TressaFU]
[00:00.95]それから流れる風は
[00:05.89]またいくつかの空を
[00:10.33]どこかへ届けてゆく
[00:14.39]小さな小石を一つ連れて
[00:20.30]夜の隙間を駆けてゆく
[00:24.47]車の通り過ぎてく
[00:29.38]車道の向かう先を
[00:33.62]ぼんやり眺めていた
[00:37.79]街路樹のそよぐ影が
[00:42.06]ぼつリぼつリ
[00:44.88]枯葉を落としてく
[00:48.04]靴跡残る坂道をく
[00:53.48]青い光がそっと上ってゆく
[00:59.47]擦れ違う帰りを
[01:03.15]見守るように
[01:05.83]終電の合図が
[01:08.76]夜を歌っていた
[01:11.40]描いた今日の形は
[01:15.93]今日に会えた空を
[01:20.31]思いを包んでゆく
[01:24.33]枝に止まった小鳥が
[01:28.64]白い月を
[01:31.49]背中に寄せ眠る
[01:37.57]
[01:46.18]屈んだ冬は
[01:49.24]新しい明かりを受け
[01:54.06]街は銀色に輝いた
[01:58.58]晴れた空の下
[02:00.22]僕は息を吐いて
[02:03.93]手のひらの中で
[02:06.71]雲を浮かべる
[02:09.76]セーので飛ばした飛行機が
[02:15.26]教室を抜けてった
[02:18.43]あの日のように
[02:21.39]夕日を受けて
[02:24.26]飛行機雲二つ
[02:27.65]確かなスピートで
[02:30.75]雲間に抜けてった
[02:33.06]描いた明日の形は
[02:37.84]明日を望んだ空を
[02:42.24]思いを届けてゆく
[02:46.32]川に揺らぐ淡い日が
[02:50.67]黄金色に
[02:53.49]景色を染めてゆく
[02:57.20]
[03:08.76]遠い声が聞こえる
[03:11.19]あの日の僕らの声
[03:14.25]進み方も知らしに
[03:17.24]それでも笑っていた
[03:20.17]セピアに変わりかけ
[03:23.09]仲間たちの笑顔は
[03:26.00]折れ曲がった写真に
[03:28.93]輝き続けている
[03:31.83]月は夕日を見送って
[03:35.18]明かりの色を濃くしてく
[03:37.70]町に日が灯り始める
[03:40.71]舞い上がる砂埃が
[03:44.00]街の光浴びて
[03:46.86]瞬く星たちと
[03:49.89]煌いた
[03:55.64]
[04:03.64]流れ星一つ
[04:07.88]雲を回って
[04:10.22]明日を越えてゆく
[04:13.36]永久に永久に
[04:15.86]小さかった手のひらを僕は
[04:21.12]広げた広げた
[04:24.00]また歩き出せるように
[04:27.02]描いた夢の形は
[04:31.80]心に書いた空を
[04:36.19]明日へ刻んてゆく
[04:40.34]時が景色を変えても
[04:44.67]町は
[04:46.17]今日も
[04:47.52]動き続ける
[04:50.48]いくつも
[04:51.82]いくつも
[04:53.24]いくつもの夢を乗せて
[05:01.98]形を繋ぎ合わせて
[05:06.84]望みを生んでそれは
[05:11.26]また形へと変わる
[05:15.31]描かれた今日を明日を
[05:19.70]夢と呼んで
[05:22.55]希望と呼んで
[05:25.48]ほら 朝日が昇り始める
[05:30.51]新たな日は
[05:32.13]すっと そう すっと
[05:34.59]世界を回し続けている
[05:38.03]棚引く雲の隙間から
[05:42.90]明かりが今日も
[05:45.94]一筋差し込んだ
[05:48.84]
[05:50.84]By TressaFU
[05:52.84]感谢支持
ゆめのかたち歌词
- 歌词名称:ゆめのかたち
- 演唱歌手:VOCALOID家族
- それから流れる風は
またいくつかの空を
どこかへ届けてゆく
小さな小石を一つ連れて
夜の隙間を駆けてゆく
車の通り過ぎてく
車道の向かう先を
ぼんやり眺めていた
街路樹のそよぐ影が
ぼつリぼつリ
枯葉を落としてく
靴跡残る坂道をく
青い光がそっと上ってゆく
擦れ違う帰りを
夜を歌っていた
見守るように
終電の合図が
描いた今日の形は
今日に会えた空を
思いを包んでゆく
枝に止まった小鳥が
白い月を
背中に寄せ眠る
屈んだ冬は
新しい明かりを受け
街は銀色に輝いた
晴れた空の下
僕は息を吐いて
セーので飛ばした飛行機が
手のひらの中で
雲を浮かべる
教室を抜けてった
あの日のように
夕日を受けて
飛行機雲二つ
確かなスピートで
雲間に抜けてった
描いた明日の形は
明日を望んだ空を
思いを届けてゆく
川に揺らぐ淡い日が
黄金色に
景色を染めてゆく
遠い声が聞こえる
あの日の僕らの声
進み方も知らしに
それでも笑っていた
セピアに変わりかけ
仲間たちの笑顔は
折れ曲がった写真に
輝き続けている
月は夕日を見送って
明かりの色を濃くしてく
町に日が灯り始める
舞い上がる砂埃が
街の光浴びて
瞬く星たちと
煌いた
流れ星一つ
雲を回って
明日を越えてゆく
永久に永久に
小さかった手のひらを僕は
広げた広げた
また歩き出せるように
描いた夢の形は
心に書いた空を
明日へ刻んてゆく
時が景色を変えても
町は
今日も
動き続ける
いくつも
いくつも
いくつもの夢を乗せて
形を繋ぎ合わせて
望みを生んでそれは
また形へと変わる
描かれた今日を明日を
夢と呼んで
希望と呼んで
ほら 朝日が昇り始める
新たな日は
すっと そう すっと
世界を回し続けている
棚引く雲の隙間から
明かりが今日も
一筋差し込んだ
By TressaFU
感谢支持
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